マクロファージ活性化試験

お持ちのサンプルにマクロファージ活性化能が有るかどうかについて試験を行ないます。

この試験は通常、以下の3Stepでの進め方をご提案しております。

            実際の試験項目についてはコチラをご覧ください。

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Step1:自然免疫を活性化する物質を確認する

  自然免疫を高める物質はいろいろありますが、物質によってマクロファージの受容体が異なります。

  受容体によりシグナルの強度や質が違い、結果、活性化の強度や情報の質が異なってきます。

  また物質によっては互いの効果を抑制したり、逆に効果を相加的、相乗的に高めるものがあります。

  お持ちのサンプルの成分に自然免疫を活性化させるものが含まれているか、それらはどの受容体を経由するものなのかを調査いたします。

方法例:βグルカン定量、LPS定量、DNA定量、HEK細胞を用いた測定(HEK2,4,9)

Step2:メカニズムを探る-マクロファージの機能-

 マクロファージは、細菌や自分自身の死んだ細胞などの異物を取り込み分解します。

 また、外来異物と接触すると、一酸化窒素など細菌を殺す分子も産生します。

 さらに、いろいろなサイトカインを分泌することで、その他の免疫系の細胞を活性化したり、調整します。

  一方で、消化された異物の断片の一部を抗原として細胞膜上に提示し、獲得免疫の活性化にも関与します。

  お持ちのサンプルの自然免疫活性化のメカニズムを探るツールとして、測定いたします。

方法例:蛍光ビーズによる貪食測定、NO産生量測定、ELISA法 →詳しくはコチラ

その他:

 TLR導入HEK細胞を用いた自然免疫活性化経路の検討試験(細胞試験)

 など